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静岡県及び大学ネットワーク静岡では、県内大学教員の連携による共同公開講座「富士山静岡空港で新時代を迎えた静岡県の観光を考える」の第1回を、2011(平成23)年10月20日に、パルシェ(静岡市)で開催しました。
シリーズの第1回では、「静岡県の観光と空港利用の課題を探る」をテーマに、多彩な講師陣による講義が行われました。(講座の内容の詳細は後日更新します)
空港就航先市民アンケート調査結果により見えてきた、静岡県の観光と空港利用の課題について解説し、低価格から高級志向まで、幅広い顧客層に対応した観光商品を提供することが必要と提案しました。
また、静岡大学の学生が、学生の富士山静岡空港の利用と観光地に関するアンケート調査の結果を報告しました。 静岡大学学生へのアンケート結果では、空港の利用経験者は1割に満たないが、9割近くが今後の利用を考えているという結果でした。
マーケティングの観点から、富士山静岡空港による地域経済活性化の方策について解説し、SWOTを用いて富士山静岡空港の現状分析と課題抽出を行いました。
また、統合マーケティング・コミュニケーションの活用の必要性を強調しました。
静岡県の観光動向の概要として、観光交流客数、宿泊客数の推移や国際観光の動向などを解説しました。その後、県の観光振興策である「ふじのくに観光アクションプラン」、富士山静岡空港の利活用促進策を紹介しました。
会場からは質問も寄せられ、活発な意見交換の場になり、講義により浮き彫りになった課題に対して参加者・講師で解決策を探る機会となりました。