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静岡県及び大学ネットワーク静岡では、県内大学教員の連携による共同公開講座「富士山静岡空港で新時代を迎えた静岡県の観光を考える」第3回を、2011(平成23)年12月2日に、三島商工会議所で開催しました。
第3回では「観光産業とホスピタリティ・マネジメント」をテーマとして、講義及び学生によるアンケート調査の報告を行いました。

宮川教授は、観光客以外のビジター(交流人口)に対するホスピタリティの重要性を解説しました。
交流人口はビジネス客のほか、転勤者とその家族、通院者とその見舞客など様々で、特に、2~6年その地域に暮らす大学生を地域に取り込むことを提案しました。

日本大学短期大学部の宮川ゼミの学生の皆さんが、国際関係学部生に対して行ったアンケート調査の結果を報告しました。

ホスピタリティ・マネジメント学を提唱し、日本ホスピタリティ・マネジメント学会の名誉会長なども務める服部特任教授は、観光におけるホスピタリティの必要性について解説しました。
誰もが安心・快適に観光できる環境づくりと、人々によるおもてなしが、リピーターと永代顧客の獲得につながることを解説し、成功例として東京ディズニーリゾートを挙げました。
また、静岡県の観光に対して、東京ディズニーリゾートのゾーン化と回遊性の発想をヒントに、空港を拠点にして県内拠点を結び、県内4地域内で回遊性を持たせる「静岡テーマリゾート構想」を提言しました。

御来場いただいた皆様、ありがとうございました。